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auユーザーにはauひかりよりもビッグローブ光の方が断然おすすめ!

2021年7月6日

auユーザーにはauひかりよりもビッグローブ光の方が断然おすすめ!

auユーザーには様々なインターネット回線でスマホとのセット割を組めるといったメリットがあります。

ですが、逆に多すぎで「どのネット回線が安いのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、auスマホとセット割が組めるビッグローブ光とauひかりの特徴を比較し、auユーザーにとってどちらがお得に利用できるのかなどについて解説していきます。

ビッグローブ光の特徴

まずはビッグローブ光の特徴から見ていきますが、ビッグローブ光の特徴として主に以下のようなものが挙げられます。

特に、スマホセット割が4種類も用意されているのは、通信費節約という点では魅力です。

  • 光コラボだから全国で利用可能
  • 何度引っ越しても工事費は無料
  • auスマートバリューを含めて4種類のスマホセット割が適用可能

光コラボだから全国で利用可能

光回線といっても、全国で利用できるとは限りません。特定の地方でしか利用できなかったり、逆に特定の地方での利用ができなかったりすることは珍しくありません。

ビッグローブ光はプロバイダのBIGLOBEが提供している「光コラボ」です。光コラボとはNTTのフレッツ光回線を利用しているものの、回線の販売はプロバイダーなどが行っているサービスです。

NTTは全国規模で光回線を提供していますので、ほとんどの地域で利用可能です。そのため、引っ越し先で利用できないといったリスクがあまりないため、回線ごと乗り換えなければならないというケースがほぼありません。

逆にauひかりは大阪府など近畿の2府4県、愛知県など中部の5県、沖縄県では戸建て用プランは提供されてしていません。提携関係にある光回線の業者があるためです。

何度引っ越しても工事費は無料

ビッグローブ光の提供エリアは全国規模で、引っ越し先でも利用できる可能性は極めて高いです。このアドバンテージをさらに大きくしてくれるのが、移転工事費無料サービスです。

ビッグローブ光には2年契約と3年契約がありますが、3年契約の場合は何度引っ越しをしても移転工事費が無料になります。そのため、仕事の都合で転勤の多い人が、長期間にわたって光回線を利用し続ける場合、工事費が無料であればコストを大幅に抑えることが可能です。

逆にauひかりの場合は提供エリア外の地域があります。この場合、引っ越しの際にはauひかりを解約して新たな光回線と契約しなければならず、工事費もかかってしまいます。

auスマートバリューを含めて4種類のスマホセット割が適用可能

ビッグローブ光では4種類のスマホセット割が利用できます。auスマートバリュー、ビッグローブ光×auセット割、光☆SIMセット割、ギガMAX月割です。

auのスマホを利用している人が対象のauスマートバリューは、割引対象がスマホの料金で割引額は最大1,000円/月ですが、ビッグローブ光電話への加入が必要です。一方のビッグローブ光×auセット割は、割引対象がネット料金で割引額は最大1,200円/月で、こちらはビッグローブ光電話への加入は不要です。

また、光☆SIMセット割はBIGLOBEモバイルのドコモ回線のユーザーが対象で、割引額は最大300円/月です。ギガMAX月割はUQモバイルが対象で、月額500円の割引になります。

これに対してauひかりのスマホセット割は、auスマートバリューのみです。auのサブブランド的存在のUQモバイルが対象外なのは、意外だと言えます。

auひかりの特徴

一方、auひかりには以下のような特徴があります。

特に、光回線は速度重視の人が多く、回線速度の遅延が起こりにくいのは大きな魅力となります。

  • 光コラボではないため回線速度の遅延が起こりにくい
  • 戸建てタイプは1年毎に料金が100円安くなる
  • プロバイダーが7つから選べる

光コラボではないため回線速度の遅延が起こりにくい

光コラボはほぼ全国で利用できますが、肝心の回線速度は必ずしも速くありません。これは、光コラボの普及によってNTTフレッツ光回線のユーザーが増えたことが一因です。

対して、auひかりは光コラボではなく独自の光回線を利用しています。このため、光コラボの速度低下の影響は皆無で、回線速度の遅延が起こりにくくなっているのです。

実際に速度を計測したサイトによると、auひかりは実測400Mbps台をキープしていますが、光コラボであるビッグローブ光は300Mbps台にとどまっています。

戸建てタイプは1年毎に料金が100円安くなる

各種割引サービスを用意している光回線は多いですが、問題は割引が永続的とは限らないことです。割引期間が最初の1年間だけなら、2年目以降は実質値上げです。

auひかりの戸建てタイプはこの逆で、3年目までは1年毎に料金が100円安くなっていきます。光回線単独の場合だと、1年目は月額5,100円、2年目は5,000円、3年目は4,900円になります。

短期で乗り換えてしまうユーザーよりも、長期に渡って利用してくれるユーザーを重視している姿勢が読み取れますので、光回線を乗り換えずに使いたい人向きと言えます。

プロバイダーが7つから選べる

ビッグローブ光は大手プロバイダのBIGLOBEが提供している光コラボなので、プロバイダーは必然的にBIGLOBEになります。

これに対してauひかりは自社回線を提供しているので、プロバイダーは下記の7つから選ぶことが可能です。BIGLOBEが含まれているのが面白いところです。

  • @nifty
  • @T COM
  • ASAHIネット
  • au one net
  • BIGLOBE
  • DTI
  • So-net

回線が同じauひかりであっても、提供しているサービスはプロバイダーによって異なっています(月額料金は変わりません)。また、可能な支払い方法についても、プロバイダーごとに異なります。

例えば、銀行振替については未対応、対応しているが手数料200円が必要、対応しており手数料も不要などの違いがあるといった具合です。

比較するとビッグローブ光の方がおすすめの理由が分かる

では、ビッグローブ光とauひかりではどちらの方がおすすめなのでしょうか。

月額料金や初期費用、スマホセット割の数などについて比較すると、下表のようになります。

ビッグローブ光 auひかり
戸建て用月額料金 4,980円 4,900~5,100円
マンション用月額料金 3,980円 3,400~5,000円
工事費用 実質無料 実質無料
事務手数料 3,000円 3,000円
契約期間 3年 戸建て:3年
マンション:2年
解約金 20,000円 戸建て:15,000円
マンション:7,000円
提供エリア ほぼ全国 2府10県で戸建て用未提供
スマホセット割 4種類 1種類

※ビッグローブ光は3年契約の場合です。

月額料金で比較

月額料金については住居タイプによって違いがありますので、条件を合わせて比較してみます。

まず、戸建てのインターネットのみ(3年契約)の場合、ビッグローブ光は4,980円、auひかりは5,100円です。一方のマンションタイプについては、auひかりは物件の設備によって月額料金が異なっています。最も安いタイプだと3,400円で、ビッグローブ光の3,980円を下回ります。

ただし、選べるタイプは住んでいるマンションによって決まっているため自由に選べません。auひかりのマンションタイプは5,000円超のタイプもあるので、判断は難しいところです。

工事費用で比較

工事費用についてですが、現在はどちらもキャンペーンによって実質無料になっています。

ただし、定められた契約年数の途中で解約すると、残り分に相当する工事費用の支払いが生じます。なお、auひかりは工事費用を実質無料にするためには、月額500円のひかり電話の契約が必要です。ビッグローブ光の場合は光電話の契約は不要なので、結果的によりリーズナブルとなります。

契約期間で比較

それぞれに2年契約と3年契約がありますが、auひかりは年数縛りなしの契約も可能です。ただし、月々の利用料金は一部のマンションタイプを除き割高になります。

また、先程もお伝えしましたがビッグローブ光は3年契約なら引っ越し時の工事費が無料です。auひかりは戸建て用が利用できない地域があり、引っ越しによる解約金支払いの不安があります。

解約金で比較

auひかりは解約金支払いが発生しないプランがある上、解約金そのものも全体的にビッグローブ光より安く設定されています。

ただし、auひかりは戸建て用だと、回線の撤去費用28,800円が必須になるので、結果として解約時のコストはビッグローブ光より高くなってしまうのです。

提供エリアで比較

ビッグローブ光は光コラボのひとつなので、回線はNTTのものです。そのため、ほぼ全国規模で利用が可能になっています。

これに対してauひかりは中部5県(愛知、岐阜、静岡、三重、長野)、近畿2府4県(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)、沖縄県は提供エリアとなっていません。

スマホセット割で比較

ビッグローブ光、auひかりともauスマートバリューの適用は可能です。ビッグローブ光はこれに加えてビッグローブ光×auセット割、光☆SIMセット割、ギガMAX月割があります。

auひかりでスマホとのセット割引を使いたいならau以外の選択肢はありませんが、ビッグローブ光はBIGLOBEモバイルのドコモ回線、UQモバイルもお得に使えるのがメリットです。

代理店NEXTで申し込むと最大44,000円キャッシュバック

ビッグローブ光 キャッシュバック

こうして比較してみると、ビッグローブ光がauひかりよりコストパフォーマンス面で有利だと分かりますが、さらにお得に使うためには代理店NEXTで申し込むのがおすすめです。

光回線契約のキャッシュバック額は35,000円で、光電話と光テレビのオプションを付けると9,000円増額され44,000円になります。また、キャッシュバック最大35,000円+工事費無料になる特典も選べます。

手続きは、NEXTの専用サイトから申し込めばOKです。回線の開通から2カ月後の月末に、指定した口座にキャッシュバックが行われるようになっています。

まとめ

auひかりには回線スピードの速さというメリットはありますが、全体的にビッグローブ光より割高なのが気になります。

また、戸建て用プランの対象外の地域があるのも引っかかりますし、解約時の撤去費用も高額で、「絶対に解約しない!」という方以外には正直リスクが伴います。

ビッグローブ光ならほぼ全国規模で使えますし、利用料金もauひかりより安めです。ビッグローブ光キャッシュバックもお得です。さらに、3年契約であれば工事費が何回でも無料になりますので、コスパを追求するならビッグローブ光の方がお得と言えます。